わかめ。のブログ

キモオタの独り言ですよ。

楠木ともりさんの降板について

 

 

ただのオタクのお気持ち表明

 

ネガティブなツイートをしたくないが発散する場も欲しいので、閉鎖的なブログでブツブツ言うだけです

 

 

 

 

 

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2022/11/01

 

優木せつ菜(中川菜々)役の楠木ともりさんが降板すると発表されました

 

発表によると2023/03/31をもって虹ヶ咲としての活動を終了するそうです

 

3rdライブの頃から楠木さんの不調は発表されており、いつかパフォーマンスができなくなってしまうのではと不安に思っていましたが、まさか降板になるとは予想もできず非常に驚いています

 

 

 

楠木さんは5thライブday4のMCでこのように仰っています

 

「全員で歌う曲も、いろんな場所に立って参加していました。実は、そのやり方、私は避けたいと思っていたんです。私はせつ菜を体現しないといけないなと思っていて、ステージにいる間、動けない私を見せちゃうとせつ菜が動けないという見え方になっちゃうので。でも、『歌だけでも』というお声を頂いて、こうしてステージに立って……。ダンスの振りとかを確認するのは私にはなかったんですけど、リハーサルを見ていると、みんなと同じことをしたくなるんです。みんなを見ながら、この動きできるかもとか、みんなと同じことをしたいな、みんなと立つの楽しいなって。きのうまでの3公演でどうしても立てなかった曲があるんです。それは侑ちゃんのピアノから始まる『TOKIMEKI Runners』で、リハで何回やっても歌えなくなっちゃうんです。思い入れが強すぎて……。イントロを聴くだけでダメになってしまってムリかもしれないと思って……。それでも、みんなから『一緒に歌いたい』と言ってもらえて、きょう最終日だけでも立とうと思って歌ったんです。そこで、パッと横を見たときにみんなの顔がある安心感があってすごく幸せで。みんなとステージに立つのは、(観客の)みんなから、(キャストの)みんなからの温かい言葉もそうで、救われて、今回すごーく楽しいライブでした」

www.edgeline-tokyo.com

 

 

 

ステージに立てないことは彼女自身が一番悔しい思いをしているのでしょう

 

思い入れが強いからこそ、今回の件も苦渋の決断だったんでしょう

 

降板・後任は非常に寂しいですが、彼女の意思も尊重し、これからもせつ菜のことを応援していきたいと思います

 

 

 

 

と割り切れたらどれだけ気が楽か

 

ステージに立てなくても楠木さんにせつ菜を演じてほしかった

 

ラブライブ!における声優活動はライブパフォーマンスだけではないので続けてほしかった

 

優木せつ菜を最も愛し、理解しているのは楠木さんだと思っています

 

彼女の後任など誰が務まるのかと正直思います

 

しかし、楠木さんの意思を尊重するならば交代を受け入れなければならない

 

5thライブでキリよくユニットによるライブ活動を終わらせても良かったのではと正直思います

 

でも楠木さんはきっとそんなことを望まないだろう

 

楠木さんのことを思うなら、今までのように虹ヶ咲を応援し続けるべきです

 

だがそれを素直に受け取れないのが非常に辛い

 

ネットで軽く調べた程度ですが、『エーラス・ダンロス症候群(関節型)』というものは指定難病であり、進行性のある病気だそうです

 

身体に負担があるのに活動を続けてほしいと思う自分のことが嫌いになる

 

それでも楠木さんの健康が第一なので、この判断はおそらく正しい

 

何も知らず無責任に続けろとも言えないです

 

ご本人が1番辛い思いをしているのでしょう

 

でも今はただただ辛い

 

 

 

それでも

 

 

 

5年以上も一緒に歩んできた優木せつ菜

 

せつ菜のために決別までできる愛の深さと覚悟

 

それを思うと私もいつまでもうじうじせず前を見ないといけませんね

 

時間で解決できるのかはわかりませんが、今まで優木せつ菜と共に歩んできた楠木ともりは決して忘れません

 

今後も優木せつ菜と虹ヶ咲を応援していきたいと思います

 

楠木さん、どうかお大事になさってください